通町筋と市役所から楽しむ大イチョウ
熊本城は別名「銀杏城」ともいう。
本丸にある大イチョウは加藤清正公によって手植えされたもの。
でも、西南戦争のときに焼けてしまった。
その後、そこから芽が出て、今はそれがとても大きなイチョウとなっている。
地震後、城内に入れないので、本丸の大イチョウは近くで見えない。
通町筋からだと上のほうがはっきり見える。
通町筋から本丸を大イチョウを見ると、
やはりもっと見たくなる。
市役所14階から大イチョウを楽しんできました。
ここから見ると、クレーンさえなければ、
地震前と変わらない。
来年は大天守の外観が完成するので、
作業のお休みの日は近くまで行けるようになる。
近くで大イチョウを楽しめる。
今年はここでじっくり見させてもらいます。
飯田丸五階櫓の石垣も工事している。
でも、市役所からだと、何をやっているのかさっぱりわからず。